白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

次期衆院選で、北海道1区選出の自民党公認候補の問題で
現職の杉村太蔵議員が、自民党北海道連から
公認しないという意向をつきつけられた。
これに対して杉村議員は、例え公認されなくても出る、と言っているわけだが
さてさて、この問題をその節に詳しい皆様にはどう映っただろうか。
「公認を出すか出さないかは党が決めること、出馬するかしないかは私が決めること」
という発言に道連が怒ったというのだが
どうだろうか、俺は極めて当然な発言だと思う。
明らかな言いがかりじゃないかと考えられるのだ。
なぜならば、以前総裁選の際、83会が集まって福田支持を打ち出した時
タイゾーは何で福田なんだと、怒って退席した経緯があって
それ以来、武部とは極めて険悪な関係だという。
そんな中で起こった公認候補選出問題。
タイゾーは「若いからといっても、私は現職ですよ」
と怒り心頭なわけだが、自民党内で若者への逆風が強いのは
まだしばらく続きそうだ。