白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや暖かい。
とはいえ、晴れたのはこっちのほうだけで
北海道では相当冷えたらしい。そのためダイヤモンドダストを見ることができたそうだ。


ところで今日、我らがテルミンの巨匠のビギンによるライブが行われた。
ライブは初めて見に行ったわけだが、非常に良かった。
ずっと背中を見せていたので、あれ始まってんの?って感じだったが
ノイズ音楽というのは、聞けば聞くほどいろいろな音に聞こえるから不思議だ。
ドキュメンタリー番組のBGMに使えるような、いろいろ考えさせられる音だった。
ところで、テルミンだが
FOOさんみたいで面白かった。
「まっさかりです。この動画は、権利者の申し立てにより削除されました」
みたいなやつ。
意外に気に入ってしまったので、CDも買わせていただいた。
またやってくださいよ。テルミンもっと長く。


さてさて。
公開質問のほうだが、郵送の問題でいろいろある。
各マスコミと団体関係向けに文書を作ったが
まだ通知するには早い。早いてこたないが、公開質問の通達方法が
まだ定まっていないため、通知することができないてなことだ。
まったく日本郵政だか郵船だかは、民営化になってからロクなことはないな。
しかし問題なのは、党の方針が余りにも抽象的すぎるということだ。
例えば歴史認識や経済などでは極めて理性的な方向性を持っているが
地方自治年金記録問題、政治とカネといった具体的な問題には弱い。
そのくせ、やたら形式に拘る。
例えば、労働争議もどんどん支援して法廷闘争やってもいいじゃん!というと
政治団体が労働争議なんて…といわれる。
要するに、労組じゃあるまいし、労働争議に口出ししたらそれは偏っていると
そういうことなんだが、俺はそこが違うと思う。
確かに正論だし、学会でそういうのがあっても普通に聞き流していたと思うが
これは違う。なぜなら我々は労働者を冠する団体じゃないか。労働者を支援することを
目的としているんだろ。なら、労働争議でも介入していくべきだという考えがある。
なら、なぜそうしないのか。我が党は同時に企業献金も受け入れるからだ。
企業献金を受け入れると、企業側に擦り寄りたくもなる。
そこで保守左派のジレンマが生まれるわけだ。
それはともかく、俺が勝手にいろいろな団体との連携を模索中。