白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は曇り。やや冷える。
またぞろ明日から、かなり冷え込むようです。
台湾あたりにいた台風もですね、何か消えちゃったみたいで。


ええと。今日はいろいろあったぞ。
だが…だめだ……。今は非開示。


それ以外?ああ、プライベートでね。
うーんと、この前ちょっと携帯の着信を作ってみようとして
ちょうどこの前の絶望放送で、新谷さんがかもすぞーって言ってたでしょ。
それのアレンジをして、着声にしてみた。
いらねえSEとかどうやって消すかなと思って。
ただあれって周波数とか設定して数値を指定して消すんだそうだ。
あー、こりゃわからんと思って、さてどうしようと。
んじゃ、フェードアウトしていく感じで消していくことにした。
と思ったら、これがなかなかうまくいった。
かもすぞかもすぞーうるせえwww



ところでね、今東北支部長で色々な自治体の
いろいろなデータ見てるよ。すると、ちょっと待ってくれと。
山形県の出した『山形県財政の中期展望』なんか見てぶっとんだ。
これによると「平成19年度には調整基金が枯渇して財政赤字が発生し
その額は標準財政規模(約3000億円)の5%(約150億円)を突破し
財政再建団体に転落する見込みとなります。」
ちょおおおお!!!ちょっと待て。それで俺はこの情報は間違いでないのかと
確かめた。いや、確かに財政は赤字で、国庫給付金と基金から繰り崩して何とかって感じだ。
ただ税収が減っているわけではないんだよ。むしろ増えている?
つまり、県民の責任でこうなったわけじゃない。
じゃあ何が原因だ?と探してみた。
山形県第三セクターの収支だが、これが酷い。
ほとんど赤字!辛うじて生涯学習センターとか建設、道路関係が黒字で
ほかは全部赤字だ。おいおいどういうことだい、ボブ。
そう、こいつは山形県お得意の箱物行政の結果だ。
それから天下り第三セクター、つまり公益法人なんかが生み出す利益は
手厳しいかもしれないが、ほとんど期待しちゃいけない。


なぜ山形県はこのようなムダなところを削減しないのか。
いいですか、本当に必要な(つまり中小企業振興ファンドなど)
部分になぜお金がいかないのか、このファンドだって、たった30億です。
30億ごときで何ができる?中小企業はいくらあると思ってる。
まったく冗談じゃないよ。
いいですか、ここは我が党も積極的に調査していきます。