白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ソサエティー5.0が目の前に

もう間もなく、我々は平成の御代に別れを告げ 令和の時代を迎えることとなる。 平成の御代、この世界はかつてない変革の時代を突き進んできた。 ソサエティー5.0という時代が目の前にやってきている。 https://www.gov-online.go.jp/cam/s5/ 5.0とはどういう…

渋沢栄一と若手官僚集団「民部省改正掛」の改革力

9日、財務省および日本銀行が紙幣の刷新を発表した。 2024年度から発行を開始するという。 気になるのは、その肖像が誰になったのかだろう。 日本銀行HPより まず、1万円の肖像は渋沢栄一。東京証券取引所の設立を始め 500もの企業を設立し、言わずと知れた…

考古学は「極左集団」か?

2月15日の虎ノ門ニュースにおいて 竹田恒泰氏が「歴史学と考古学は極左集団なんです」と発言した。 その理由を問われた竹田氏は 「皇室の歴史を否定したくて歴史学者になった人が多いんです」 と話した。考古学についても 「神話を否定したくて考古学者にな…

新元号に「令和」そもそも元号とは?

4月1日、菅義偉内閣官房長官より、新元号が発表された。 新元号は「令和(れいわ)」である。出典は万葉集。 于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。 というのが原文である。「令月」とは何事も行うに良い時という意味で 「人々が美しく心…