白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

トークセッションに参加する。

おはようございます!
今日は雨でした。若干涼しいですけど
蒸しました。週末はとても天気が悪いそうなので
このままボクは時代に埋没していきたいと思っています。
ほら、竹林の七賢とか、そういうことでね。


今日は、自由大学のもと。
今度トークセッションがあるので
経済について話をしてほしいと、こういうことだったので
詳しい話を聞こうということで。
内容的にはそんなに深く話すこともないようなので
ちょっと安心。データとか、資料とか用意する必要のない
ざっくばらんな感じになりそうだ。
それから、新しい学部についてもいろいろ話し合った。
これについても、まだ公表はできないようだな。
で、学部長に…と打診されたんだけど
丁重にお断りして、講師ならいいけど…ということで。
大体俺のような若輩者が、偉そうに語ったりとか
できるわけがないし、しちゃいけないと思うわけですよ。
「下問を恥じず」という言葉もあることだし
俺なんかは例え年下でも、俺の知らないことを知っている人や
俺のできないことをできる人には、まず尊敬を持ってあたるようにしている。
それはただ「すっげえええええ」というだけではなく
「どうしたら、そこまでできますか?」と、師事するが如くだ。
それが、学ぶということだ。
だからこそ、俺は講師には向いていないのかもしれないけどね。
とにかく、トークセッションはまだ先なんだけど。
そのうち告知しますんで。
しかし、マジで専任講師ということになったら
研究できる部屋みたいなの欲しいなぁ。


その後、編集部で原稿の出来について
一悶着あって、最終的に俺がやり直すことにした。
絶対あのほうがいいよ…わかってねえんだよな…。


夜、親王殿下ご夫妻と大膳大夫の中堅と狩りへ出掛けた。
我々は東国の武士どもを集めるため、令旨をバラまいた。
それを見た武士どもは「いざ中倉」をスローガンに
御所を目指したのだった。
次から、親王殿下の招請に応じる時は
「いざ中倉!」というて参集しよう。