白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、暑い。
いろいろと参ったな…暑さにも参ったし。
ただ雨が降ると自転車がなぁ。
最近サイクリングにハマっていて。
何か自転車に乗るのが好きになっている。
風を切って走るのが気持ちいいんだよね。


ところで、チューケンズタウンはあまりに変化がないので
正直アップしても…と思っていたんですが
まぁそこらへんは追々考えます。
名付け親に似て暑さにやられちまったのかな。


今日はまたしても、W様がいてはった。
お客さんも非常に少なかったんで、ついつい話し込んでしまった。
というか、最近オタクについて話すことが多くなった。
自分がオタク云々よりも、オタクについて興味あるな。
例えば秋葉原なんかは、やっぱ他とは世界が違うよな。
その世界を構築するのは、実に良いビジネスだ。
とらのあな」とか「アニメイト」なんかは非常に業績が良い。
昔、「ときメモファンド」なるものがあったが結局奮わなかった。
なぜか。完全に金儲けの道楽だったからさ。
ではファンドが運営する店はどうか。
ファンドの指導で大成功した例はいくらでもある。
例えばモルガン・スタンレーによるホテル業進出。
リップルウッド・ホールディングスによる宮崎シーガイアの買収で
今年度は初の黒字に転換した。
また、今「らき☆すた」が人気で、ハルヒ2期も大人気がほぼ確実。
そこで、アニメ専門店の運営会社をファンドで設立し
角川・ランティスとの資本提携を目指し、イベントやレア特典の大量放出も含めた
商品展開によって利益を上げようという戦略。
ハルヒ2期終了後、運営会社を徐徐に自立若しくは買収という形で水物といわれる
アニメ製作業界から撤退する方向で受益者の資産保護を図る。
また買収や株式譲渡によって最終的に大きな利益を得ることができる。
そんなふうに考えています。
CSRで考えますと、「クリエイターアワード」という賞を作って
一番ベストプロデューサー賞には芸術系やアニメ関係学校の講師として迎え
後進の指導にもあたって頂く。その時のイベントや契約料はファンドが負担。
とかね。これ、かなりの利益が期待できるんですよ。
いや、本当にやるとしたらだし、数字的な裏づけができていないんだけれども。



それにしても誠にWさんはユーモアの才能がある人だ。
前述のようにファンドを作るとしたら、人事に一人欲しいとこだ。
時間が一緒じゃなくて非常に遺憾。
何か手持ち無沙汰なんですよね。ほんとに。