白雉日報社公式ブログ

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花粉症薬の選び方

今日は晴れ、やや冷える。
風が強い。めちゃくちゃ強い。
どれが春一番なのかわかりゃしねえってな具合でして。
風が強いと、花粉が飛んで酷い目に遭う。
そこで最近考えているのが、花粉の薬についてだ。
目がかゆくなるのは、ある程度仕方ないので
目薬でカバーしているが、鼻づまりなどはガチ迷惑なので
どの薬を買えばいいかってのは本当に検討したいところ。
僕の中では、実はある程度買う基準というのがあって
花粉症コーナーにでかでかと置かれつつも
聞いたことのないメーカーのものというのは結構効くと思う。
別にそこが胡散臭いとかそういうわけではなく
例えば、武田薬品工業エーザイ小林製薬といった大手製薬ではないという意味。
なぜ効くのだろうかと思っていたらば、どうやら後発医薬品
製造しているところが多いらしいのだ。
・・・そう思っていた時期が僕にもありました。
効き目が弱くなっているくせに、副作用だけはいっちょまえ。
とにかく口が乾く。乾いてうまく舌が回らないんだぜ。
おかげで茶カテキンの摂取量がえらいことになりつつある。


実は、今の薬、つまり第2医薬品に入っている
抗ヒスタミン剤は、1世代前のものであって
それほど効き目はないようなのだ。
そこで、第2世代のものが今出ているのだが
見分け方は、第2世代のものは第1種医薬品で
薬剤師か医者がきちんとお客さんの症状に合わせて
効能や副作用などを説明した上で買うことが義務づけられている。
そこらへんに置いてあるやつじゃなくて、レジの後ろの棚に保管されているものな。
あー、それはあれだ。薬事法とかそのへんのアレ。