白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

復興の裏側で進む荒廃

今日は晴れ、やや暖かい。
昼までは晴れていたんだけど
夜になってから、雨が降り出したようだ。
この天気では…大変だ。


さて、俺はというと無理難題なミッションをこなすべく
朝っぱらからあっちこっちに動き回っていた。
先方もよく朝早くに時間取ってくれたと思うよ。
本の編集やっている人は、発行日から逆算して
締め切りを大体割り出すから、同情すらしてくれた。
いや、正直俺もこれは積んでると思うよ。
だがね、首の皮が繋がっている以上
「できません」とは言えないのだ。
あらゆる手を考えなければ、このクソッタレな状況から
全員が生還することは不可能だ。
…だからあれほど言ったのに…。
午後も動き回って、その合間を見て警察署に道路使用許可の申請に行った。
うーん、疲れた…。
愚痴ではないけど
無理やり元の状態に戻そうとしても
結局人数が減っているわけだから
今いる人に負担がかかる。それで倒れる人が出てきて
その繰り返しになっていたら、そりゃもつわけねえ。
これは全部の会社に言えることだと思う。
だから表面上で元気だなんだ言っても
疲れたような顔して、元気のない人が多いのだ。
状況を良くしたければ、人を入れるべきだし
行政はそれに対しての補助金を出してほしい。