白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

初日焼け

今日は晴れ、とても暑い。
昼頃まで市内はかんかん照りで、暑かった
とても夏らしくて、良かったといえば良かったんだけども。


今日は取材。
それで、まぁ結構楽しかったんだけどね。
でも何時間も外にいたもんだから、日焼けが…イタタ。
実はこの夏、初日焼けかも。
なぜなら、俺はいつもスーツで、ジャケットだから
腕が日焼けすることはなかった。
でも、クールビスを実践することにして
最近仕事先にも、普通に上着なしで行くようになったから
どうやら今日みたいな取材になると、焼けるみたいだ。
とにかく、これは炎症ですからね。
冷やしたりとかね。しないといけません。


で、帰ってきてすぐ投票へ。
投票はもう慣れているので、ほんの10秒くらいで終わった。
ダレに入れたかって?
迷ったなぁ、吉村和夫にするか、三島通庸にするか。
第三の選択を選びましたがね。


☆本日の衝動買い☆

文化財保護制度概説

文化財保護制度概説

これは本当に文化財保護法を学ぶためにはいい本。
データも十分使えるし、文化審議会の内容なども載っていて
俺もこれは買いだと。
つうか、考えてみたら文化財保護法は、民法ともかなり絡んでくるなぁ。
ほら、権利の問題でさ。


呂氏春秋 (講談社学術文庫)

呂氏春秋 (講談社学術文庫)

これもとても欲しかった一冊。見つけた時「おっ!」ってなったからね。
これは、秦の始皇帝に仕えた宰相・呂不韋と、その食客などが作成した
いわば百科辞典のこと。これで春秋・戦国時代の思想がよくわかるし
文物も書いてある。
春秋・戦国時代のことを勉強する時には避けて通れない史書の一つといえる。


コロンブス航海誌 (岩波文庫 青 428-1)

コロンブス航海誌 (岩波文庫 青 428-1)

この本は、実は俺も存在を知らなかった。
そりゃ、船団を率いていくわけだから、航海日誌くらいあるだろ
ってのは常識的に思ってはいたが、まさかあるとは。
ところが本書、あのラス・カサス神父による抜粋を記録したもので
現存している唯一のものなのだそうだ。
確かに欠落している部分もあるしなぁ。
だが、それでも本書はかなり歴史的価値がある本といえる。


企業再生とM&Aのすべて (文春新書)

企業再生とM&Aのすべて (文春新書)

俺は今まで、会社が倒産した時、或いはしそうな時には
こうすればいい、ああすればいいだなんて書いていたが
実際に法的な部分とかで検証はしていなかった。
で、本書では企業再生のための仕組みをわかりやすく書いてくれている。
著者がM&A案件を多く手がけていることもあって
やはり救済型のM&Aが多く出てきそうだ。


これは、著者が財務官僚として海外のトップと会ってきたり
日本の閣僚に随行して海外のトップに会ったりした時の
おもしろエピソードや、首脳が言い出したジョークなどを集めている。
橋本龍太郎は相当ジョーク好きみたいで、いろんなところに登場している。