白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや冷える。
さて、夜中にはかなり雪が降ったが
しかし昼間になると晴れて雪も大体溶けた。


さて、菊地君は正月から営業中さ。
それで今日も仕事だ。
その後、中学校の同級生どもと飲む。
みんな変わっているやつもいるし、そうでもないやつもいるな。
しかし、もう盛る年頃でもないのだ。
が、やはりノリというのは恐ろしいもので
一方では下ネタ、一方では経済情勢と
明らかな境界線ができてしまっていた。
主催者のH田は、根が真面目でしかも体調不良ということもあってか
こなたの経済話に頷きながら聞いていたのだ。
だが、残念なことに、隣で飲んでいた同世代の思しき人々が
やたらグラスを割る。
「アメリカが下がると外国人投資家がね」
パリーン
……。
「資金調達のために日本でもね」
パリーン
こんな具合だ。
パリーン
またか!?割りすぎだぞ!
「ごめーん」Sだったりした。
後の「水晶の夜」事件である。


H田もOもHたくも、なかなか元気そうだし勉強していて
話が通じてよかったと思ったし、こちらが教わることも多かった。
Oとは中学校の時ケンカばかりしていて
仇敵のような存在だったが、今どちらが変わったのかしらないが
素直に尊敬できる人物になっている。
こうやって皆、大人になっていくのだな。
そう思うと感慨深いのであったとさ。