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シティグループのサブプライム問題による損害が
何と2兆5,000億円だということが明らかとなって
みずほコーポレート銀行がメリルリンチに1,400億円出資することが
わかったのだが、マーケットを救う材料にはならなかったのだ。
一体このシティグループは何をやっていたんだろうか。
すべて運用に回してたからとか、そんなんじゃ済まないぞ。
ちゃんと目論見書を読んで、運用商品は何かというのを把握した上で
信用力の低い高利率の商品については、極力ポートフォリオには組まないとか
いろいろファンドマネージャーとしてもやり方あるでしょ。
或いは委託者としても、言えるはずだ。
とにかく、サブプライムの損害はますます広がるばかりで
このままじゃグッドウィルグループの株価が5,000円を割ってしまう。
誰か株主代表訴訟起こさないのかね。