白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」を見た。
ついにアジアまで来たなって感じ。
ところでアジアの海賊って、マラッカ海峡のしょぼいやつしか知らん。
船っつっても、ジャンク船くらいしかないだろうし
日本にも海賊はいたけど、倭寇とか、瀬戸内の村上水軍とか。
小船で貿易船を襲っていくっていうイメージしかないんだよな。
台湾の鄭和なんてのもいたな。
意外とアジアって海賊いっぱいいるなー。


ま、それで作品自体はこんなものかという感じ。
世界が球体だと判明されていなかった頃は
世界平面説というのがあって、世界の端っこは滝になっているという
説が大真面目に言われていたんだが
それを忠実に描いていたり、大航海時代の伝説を取り入れているな
と思って、なかなか感心した。
でもこの作品にはもっと求めるものが多くなってしまった。