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総連本部移転登記、「出資者」はコンサルタント会社役員か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070615-00000306-yom-soci


この問題、結構根が深そうなんで
まとめてしまおう!ってことで
簡単にチャート式に流れを書いて見ます。


朝鮮総連本部が売却
   ↓
売却先の会社が元公安調査庁長官の緒方重威氏が社長
   ↓
日弁連会長の土屋公献氏が仲介していた
   ↓
実はペーパー企業(登記住所も緒方氏の自宅)
   ↓
資金調達困難で契約白紙か→差し押さえ逃れの実態のない取引では?疑惑
   ↓
契約白紙でも課税8000万円
   ↓
契約成立なら緒方氏に報奨1500万円
   ↓
緒方氏を虚偽登記の疑いで緒方氏自宅を家宅捜索
   ↓
土屋氏の自宅を公正証書不実記録の疑いで家宅捜索      ←今ここ


ここで問題となるのが、総連を捜査する側にいた人が
何故、総連の土地建物を購入するのか、ということ。
本人曰く「人間として信頼できる人物」あくまで自分の立場スルーってわけで
職権乱用、公私混同じゃないのかって批難されているのが今回の事件。
さらにそれを仲介したのが日弁連の元会長さんで、総連を擁護する発言ばかりです。
さてさて、どっかからか貰ってないんでしょうかねぇ、お金。