白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ。かなり冷える。
朝…。
俺はパソコンを付けて、そのまま意識を失っていたようだった。
頭痛に耐え切れず、座椅子を枕代わりにしていたため
首と腰がギシギシと痛んだが、それでも俺は今までどこかの
パラレルワールドに、出かけてきたような違和感があったのだ。
とどのつまり、深い夢を見ていたからなのだが
確か内容は、夏なのに雪が降りだして、異常気象が問題視され始めたところで
俺が何やら人類を救う旅に出たはずだ。
きっと「故郷が一番いい」と連呼したんだろうな。帰ってこれたんだ。
目が覚めた時、最初に口に出た言葉は「そんなはずは」だった。
フシブシに痛みを覚えながら、今度こそベッドに入り込んで
3日3晩酒を飲み続ける夢を見続けたのだった。


ところが、午後なかたかが暇乞いに訪れた。
大分冷える日だったが、大急ぎで着替えて、出迎えたのだった。
花粉症の身には、随分堪える気候の変化だ。