2005-02-01 旭日褒章 ルーマニア共産党のチャウシェスク書記長は、本日訪米された。 アメリカのレーガン大統領は、共産主義に理解を示し、我らの指導者を歓迎する と話した。これに対しプラウダ紙は「共産主義はついに資本主義と対等の位置に立った」 と報じ、ニューヨーク・タイムズ紙は「歴史的な出来事」と報じた。 さらにフランクフルター・アルゲマイネ紙はヴァイツゼッガー大統領の談話として 「東欧の盟主的存在であるルーマニアが西側諸国と協調路線を歩んでくれることを望む」 として、チャウシェスク書記長訪米に一定の理解を示した。社会主義万歳。