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今日はくもり、やや涼しい。
はい、今日もくもりで、僅かながら降雨もあったようです。
そんなわけで、それほど暑くもない。涼しいほうですかね。
今日はワークショップというわけで、一区間盛り上がった。
それよりなにより、インターンの学生さんが8人もいて
ぶっちゃけすることがないというか、手持ち無沙汰だったのだ。
現在国民議会の審議・採決中。
実に3時間にも及ぶ大延長会議です。
私はまだペーペーですけど、いろいろ意見を申し上げております。
東北地方でも党の認知度が上がればいいのですが
そのためには、遺憾ながら大きな力が必要です。
党自体まだ大きくないので、長い目で見て党全体が大きくならないといけません。
党のほうでも、地方の政策をぜひやって頂きたいものですし
そのためには、私も東北支部で存分にやらせていただきたいと思ってます。
それはそうと、党のほうからTシャツを頂きまして、非常に良いデザイン。
ただ背中に党名書かれると、恥ずかしいですね。
執行部会かー。
どうしようかな、立候補しようかな。
それともまだペーペーで業務がよくわからないからやめておこうかな。
機関誌の記事の件でも忙しくなりそうだしね。
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「蟲師」のサントラが凄く癒されるらしい。
蟲師ってのがタイトルしか知らないんだけど、ネット上で大人気なのだ。
マイナスイオンもそうだが、音というのは随分人間心理に影響を与えるものだ。
今までで、能登さんの癒しは魔法の如くで、サマーアクアリウムを聞きながら
眠ってしまったことがあるほどだ。森本レオや美輪明宏でもこうはいかない。
ずっと前から、一体これはどういうメカニズムだ?と思っていたんだが
ところで、マイナスイオンというのは極めて概念的な言葉で
科学的に定義されているものではないそうだ。
そもそもマイナスイオンが本当に鎮静作用があるのかということも証明されていない。
それでも日本人は疲れた心を癒したいがために、癒し効果のあるものを
「マイナスイオン」と呼称して、科学的なニュアンスでこじつけているだけなのだ。
予言の自己成就という話は誰でも聞いたことがあるだろう。
自分で「これはこうだ」と暗示をかければ、本当にそうなってしまう事象。
それと同じことで、マイナスイオンとさえ言っていれば、癒されると思い込んでいるだけ。
実際は、ノルアドレナリンやドーパミンなどの分泌量によるものだ。
では、その促進とはどういう状態なのか。
それがまさしく「癒し」の状況である。そう、実はマイナスイオンも思い込みも
信じている限り、それは本物たりえるのだ。
話を戻して、じゃあ声で癒されるのはなぜか。
わかったらぜひレポートいたします!