白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

1つのモノマネから思い出話に花が咲く。
今聞くと、そんなこともあったのかと思う。
N村は動物好きだったことを伺わせる最終話。


菊地「(笑)」
N村「凄い前かがみになるからね」
菊地「前かがみ(笑)」
中堅「あのへんで5回くらい見た」
菊地「はぁ…懐かしい。そういえばAどうしてんのかね」
N村「(聞き取れず)街がよく見えるって」
菊地「街がよく見えるって言ってた」
N村「悪いやつじゃないけどね」
菊地「N村がよくわかってんじゃないの」
N村「うんまぁ結構、遊んでたからね」
菊地「長い付き合いだよね」
N村「え、俺、遊んだことあんの小3くらいからだよ、小4か」
菊地「まじで」
N村「うん」
菊地「小2の時からじゃない?」
N村「いや、違うよ。だってクラス全然違うから面識ないもん同じアパートでも」
菊地「一緒に遊んだとか言ってなかった?」
N村「いや、3年の時からだよ」
菊地「小1小2はねぇ、俺同じクラスだったよ」
N村「でしょ?」
菊地「しょっちゅう○○コもらすわ行方不明になるわでねぇ」
中堅「H先生?」
N村「A」
菊地「A」
中堅「A…いたねそんな」
N村「1組A先生で、2組k谷先生でしょ、3組Oでしょ、4組Hでしょ」
菊地「そうそう」
中堅「よっこいしょ」
N村「お前強くすんなよ」
菊地「よしよしよし」
N村「ムツゴロウさんか、いい子ですねぇ」
菊地「(笑)ムツゴロウさん食われてるしね」
N村「シーンあったじゃん、食われるシーン。血飛んでるやつじゃん、シャーって」
菊地「そうだよ、第一関節まで食われたんだよ」
N村「ここだろ?根元だよね第一関節って」
菊地「そうそうそう」
中堅「恐怖の(聞き取れず)」
菊地「それでなんかねー、殺さないでくださいって言ったらしいよ」
中堅「助けてくれーって」
菊地「なんでやねん…(笑)なんでそこでN出てくんの」
N村「何殺さないでださいって?」
菊地「殺そうとしたんだよ」
N村「ライオンのことを?」
菊地「うん」
N村「あぁー、ムツゴロウさんのことを噛んだから?」
菊地「そう…殺さないでください、慣れてますからって…ドーン」
N村「凄いね、ムツゴロウさんって」
菊地「すげえな」
N村「60なんでしょ?」
菊地「そう、あれだけゲッソリしてんのに」


N村「骨皮スネ夫だよ」


菊地「なんでやねん(笑)」


N村「こらタケシ!」


菊地「(笑)」
無言
中堅「菊地君のせいで朝刊が来たじゃないか」
菊地「やったー、朝刊来たの?」
中堅「ガサゴソ音がする」
菊地「はぁー…KNが死んでしまった。中堅君…中堅君も死んでしまった。俺はどうすれば」
中堅「助けてくれー」
菊地「中堅君が言ってどうする(笑)」
N村「助けてくれー」
笑い声
菊地「中堅君もまだ甘いなぁ」
N村「ツメが甘い」
中堅「堪えきれない…」
菊地「笑ったほうがいい」
N村「俺は何てバカなんだー」
笑い声


テープ終了