白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

晴れたと思ったら

今日は雨。暑い。
朝、めっちゃ晴れていたので
こりゃー予報外れたかな?と思い
布団を干して仕事に行った。
思えばそれがケチのつけはじめだったのさ。


さて、今日は珍しく被災地まで
車で送ってもらう簡単なお仕事です。
というのは冗談だが、しかし被災地の現状はまだひどい。
そこで行政関係の方とお話しをしたんだが
やはり電力は足りないことが確実視されているようだ。
そんなわけで、企業の計画停電も実施される模様。
現状で県内の企業が節電でエアコンを28℃にしたり
クールビズの推奨だとか、照明の節約もやっている。
これは本当に企業活動を行う上で最大限の努力であって
それほどまでに電力はひっ迫しているのが現状。
それでも足りないという事実だが、これでも「原発も火力も反対だ。
代替エネルギーで電力は足りるんだ」という連中は今すぐ
その代替エネルギーとやらを出してみるがいい。
そんなわけで、中部電力九州電力などの株主総会では
脱原発案が当然のごとく否決された。
まぁ、脱原発をやってる労組はさ、電力が足りなくて企業活動に
支障が出て、従業員をリストラしたり、倒産する企業が出てきた場合
労働者に対する責任をどうするのか明確にしていない。
これでは広く大衆の支持を得てきたといっても
だんだんと先細りしていくのは当たり前のことだ。