白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや暑い。
いや晴れたのはまだいいんですけどね
なんだか今日は雨の匂いがした。
雨の匂いというのは、つまりどういうことかっていうと
まぁジメジメしとる感じなんだがね。


さて、今日は取材。
取材ではいろいろなとこにお邪魔する。
当然、自分の好きなところもあるし、ほぼ興味なしなところもあるが
しかし実際に現場に行って見るとどの現場も楽しい。
例えばね、俺は文系だから科学のことはほぼ無知だけど
ピサの斜塔から玉を落とす実験には
極めて興味がある。
スコット隊がアムンゼン隊に負けた理由にも興味がある。
知的好奇心には文系理系の区別はないということなのかな。
それから、現場ではやたらお茶を出された。
ペットボトルのちっこいやつ。
それで今、俺の足元に2本あるわけだ。
ふーむ。


ところでその帰り道。マジアカでもやっていこうと思ったが
全部埋まっていたので、諦めて帰った。
でも、何だか安心。こういっちゃ何だけど
最近マジアカが満員になったのを見たことがなかったから
マジアカ人気が低迷か…と、ちょっと寂しかったんだけど
こうして満員になっているところを見ると
まだしばらくは大丈夫だと思う。


さて、その後、懲りずに本屋に行ったんだ。
いい加減積んでるのを何とかしろと思うんだけどね。
で、本を選んでるとグラグラときた。
本棚も結構揺れたんで、やべえ本棚倒れたら俺死ぬなwwww
と思って、ちょっと悦に浸った。


☆本日の衝動買い

キルギス大統領顧問日記―シルクロードの親日国で (中公新書)

キルギス大統領顧問日記―シルクロードの親日国で (中公新書)

これ、日銀からIMFへ出向、さらにキルギスの顧問に出向という
数奇な経歴を持つ田中哲二氏が、キルギスでの生活や
仕事内容について描いたもの。
こういうルポルタージュは、本当に読んでて面白い。


「失われた十年」は乗り越えられたか―日本的経営の再検証 (中公新書)

「失われた十年」は乗り越えられたか―日本的経営の再検証 (中公新書)

失われた10年」というとどうしても就職氷河期世代を
思い出してしまうが、もちろん経済も変わったし
企業の経営方法も変わった。日本経済は何が変わった?
ということを紹介している。


人を傷つける話し方、人に喜ばれる話し方 (WAC BUNKO)

人を傷つける話し方、人に喜ばれる話し方 (WAC BUNKO)

俺もあんまり言葉選ばないで話したりすることが多い。
これを読んで、実践することで
人に好かれるような話し方を身に付けたいね。



名君・暗君 江戸のお殿様 (平凡社新書)

名君・暗君 江戸のお殿様 (平凡社新書)

名君というと、例えば幕末の四賢候とか
郷土の藩主のことはいくつかわかるが
地方の小藩の名君というのはとかく目立たない。
そんな隠れた名君にもスポットを当ててくれてありがとう