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「ディパーテッド」を見た。
同作品は、今回のアカデミー賞を監督賞、作品賞など4部門で受賞。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」以来、マーティン・スコセッシと
レオナルド・ディカプリオの強力タッグが戻ってきた。
しかも今回は、マット・デイモンやジャック・ニコルソンなどの
ベテラン俳優が脇を固めている。非常に期待できる作品だ。
さて・・・脚本については、何も言うことはない。
警察とマフィアの両方にスパイがいて、お互いがそれを探すこととなる。
レオナルド・ディカプリオがマフィアに潜入する警官役。
マット・デイモンはマフィアに情報を渡している警官役。
で、そのマフィアのボスがジャック・ニコルソン。
それにしても、「ギャング・オブ・ニューヨーク」でもそうだったが
この監督の作品は突然人が死ぬなwwまったく容赦ねえwww
あと、セリフ回しが非常に軽快だ。言い訳にすら筋が通ってる。
それに編集がよかった。アングルによって、別の人物を隠すことができるため
その間にいろいろとできるからね。
ストーリーは敢えて言わないよ。