白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

アラブ世界震撼す

もうご存知の方も多いかと存じますが
サウジアラビアでクーデターが起こり、王制が打倒されたとのこと。
世界アラブ協会(WMA)のアル・アハト・サメネイ師によると
サウド王家の独裁体制に終止符を打つため、ベドウィンを中心とする
部隊が都市部を制圧、速やかに政府機能を掌握したという。
WMAは有力な組織ではないものの、バンダル国王が米軍のイラク駐留を批判
したことで両国の関係は緊迫、米軍の支援を受けたWMAが驚くべきスピードで
各部族を糾合し、クーデターに至ったものと推定される。
サメネイ師は「アラブ民族の民主化こそが国際的繁栄への唯一の道だ」
とした上で、イラクのマリキ首相、ハマスのハニヤ首相らと電話会談を行った。


釣りでした!
クーデターなんかないです