白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

色々なブログとか、マスコミでも自殺問題が取り上げられるようになりました。
「死」を考えるというよりはむしろ
「生」とは何かを考える人が多いようです。
人は何故死ぬのか、死んだらどこへ行くのか。
「死」を考えることを「死生観」といいます。
ワタミグループでは、何故かスローガンみたくなってますが。
まぁしかし、ワタミも学校経営やり始めましたから死生観については
非常に早い時期から提言していたということで立派なことです。
それが、居酒屋経営にも活かしているようなら尚更素晴らしいです。
ちなみに死生観は、我が大学の民俗学で学べます。おk。


まぁ、死ぬときゃ死ぬし、それはどうしようもないから
精一杯今を生きるしかないんだけど、自殺だけはどうしても頂けない。
何でも、自殺予告が20通を越えたそうじゃないですか。
これって、とんでもないことですよ。
親とか、教員とか、教育委員会とかも飛び越して
文科相に直訴ですから、どれだけ今の教育現場が信頼されてないのかってこと。
特定された子の周囲には、警戒を呼びかけるだけじゃなくて
厳重に指導しなくてはならない。
子どもに信頼される環境を作れるように周囲が努力すべき。
これだけは首尾一貫です。


だからといって、それが愛国心教育と繋げるのは強引すぎ。
あまり9条とか愛国心とかにこだわりすぎると、バカみたいに見えるから
気をつけること。
ところで、これについて安倍総理は何かしてんのかな?
教育再生会議に予算回したり、手紙見たりしてる?