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「日本沈没」を見ました。
友人が仙台市若林て出てるのを見て私を思い出した
と言っていました。まさにそのとおりですね。
仙台市で、出てたのは・・・あれはどこだろう?
しかし、あの映画には防災知識の他にも
日本人とは何だ?ということを訴えています。
国土を失ったら日本人は日本人じゃなくなるのか?
難しいことですね。クルド人は国を持たぬ民
と呼ばれていますからね。
世界が日本人をどう見ているか。
こんなジョークがあります。
「ある日、フランス人と日本人が2年間宇宙に行くこと
になった。何か必要なものを聞くと、フランス人は
ワインを2000本欲しいといった。
日本人は本を2000冊欲しいといった。
1年後、日本人はまた2000冊の本が欲しいといった。
フランス人は栓抜きを貸してほしいといった」
もう1つ。
「アメリカ人、ロシア人、日本人が宇宙飛行士として
宇宙に行くことになった。
アメリカ人はせっかくの長旅だから妻も連れていった。
ロシア人は大量の葉巻を持っていくことにした。
日本人はフランス語の参考書を持っていくことにした。
1年後、3人が帰ってきた。
アメリカ人は妻との間に子をもうけ、宇宙のラブストーリー
と賞賛された。
日本人は覚えたフランス語で宇宙の生活を流暢にスピーチした。
ロシア人は言った「誰かマッチを貸してください」」
まぁ日本人がどれだけ勤勉であるかを見られているかですね。
これが難民化すると、どれだけ他国にとって害であるか。
しかし日本人なら、発展途上国には重宝されるかもしれない。