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コックスとブルーグラス経営統合、イオングループ内で

流通大手イオン株式会社は6日、衣料品専門店のコックスとブルーグラス
経営統合することを発表した。存続会社はコックスとなる。
イオンは、コックス株式を55.69%、ブルーグラス株式を66.04%保有しており
イオングループ内での衣料専門店分野の販売力強化に繋げたい考え。
今期決算で、コックス、ブルーグラス両社ともに2年連続の赤字を計上し
コックスは2.1億円の純損失、ブルーグラスは10.32億円の純損失となった。


イオンモールジャスコなどを考えてみると、専門店は同じ店が多いが
これらはイオングループの場合が多くて、要するに専門店は
同じグループで営んでいることが多いわけだ。
してみると、当然客の奪い合いという構図が出てくる。
これはイオンだけではなく、幅広い品目を扱う流通大手の宿命ともいえるだろう。
特に、イオンやセブン&アイなどは、自社でPBを極めて安価で販売している。
専門店がそれに勝てるかというと、厳しいといわざるを得ない。
さらに、流通業界自体が頭打ちで、撤退が相次いでいる現状を考えると
専門店は極めて厳しい状況にあるわけだ。
業界内での価格競争が激しい中、PB戦略をやめろというのもムリな話で
結局のところ、専門店と自社との板ばさみに苦しんでいるのが現状といえる。