白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

中国公安局が毒餃子事件で、中国国内で混入した可能性が極めて薄い
こういうことを言って、公安委員長や警察庁長官が大反発した件。
中国公安局が自称したところでは、浸透実験でメタミドホス
袋の内部まで浸透したらしい。らしいというのは、実験データが提供されていないため。
というか、日本の警察は、その実験をやっていたということを知らなかった。
というか、本当にやっていたのかも未だにわかってない。
じゃあ何で日本側がそんなに反発するのか。
どう考えても、中国で混入しっと考えるのが当然だからだ。
というのも
1、メタミドホスの薬品指紋では、日本国内で生産されたものではない。
2、日本で検出されたのは2箇所。陸揚げされてからは混入させるタイミングがない。
3、日本ではメタミドホスが禁止されている。
4、中国の薬品被害は昔から極めて深刻。


などなどの理由があるからだ。
中国でも、メタミドホスは禁止薬物に指定されているらしいのだが
以下のニュースがある。



メタミドホス載せたトラック横転 2.5トン流出
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0229&f=national_0229_005.shtml


そう、メタミドホスが最低でも2.5トンも中国にはあった。
しかもそれが流出した。
日本にはないはずのメタミドホスが中国にはあった。
日本では混入できないが中国では混入できる。
日本には前科がないが中国は前科まみれ。
さぁどうだろう。
俺は中国が正しいとはどう考えても思えない。気のせいだろうか。