白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

左翼の貴族

今日は晴れ、暑い。
何と驚くべきことに高温注意情報が発令された。
これは、猛暑日(35℃以上)になる場合に
出されるというもので、熱中症への注意を呼びかける。
それほど暑かったのだった。


さて、今日は久々に中堅へ。
そんで駅前のラーメン屋を開拓していたが
なかなか良い味だったな。値段もお手頃だったし。
それから、ジュンク堂へ。ジュンク堂イービーンズ店は現在改装工事のため
閉店しているが、ヤマダ電機LABIのB1階にて営業再開中。
とはいえ、相変わらず本の量はめちゃ多いし医学書もすげえある。
ただし、学習参考書は販売していないようだ。


俺はというと、歴史の本とか読んでいたんだけど
朝鮮学校にかんする本で「憲法第26条では、すべて国民は、法律の定めるところにより
その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。とある。これは在日朝鮮人にも適用される」
と書いてあった。
んなあほな話はない。はっきりと「国民」と書いてある場合は当然日本国民を指す。
従って、日本国籍保有する日本人にのみ適用される。こりゃ常識だろ。
教育を受ける権利なら、公立学校に行けばいくらでも受けられるわけで
そっちに行けばいい。これに対する反論は今のところ聞こえてこないのだがな。
とにかく、平等にいきましょうよというのがこちらの主張で
平等というのは、法の下の平等を指す。法律を守り、さまざまな特権を排除したうえで
それでも弱者が発生すれば、それは救済されても文句はない。
しかし残念ながら、それが利権を生み、ビジネスを発生させるんだよな。
人権活動家や弁護士の類は、そのせいでいつまで経っても支持を得られないことに
いい加減気づいたらどうだろう。それとも、すでに気付いているが
味を占めて抜けられなくなっているのだろうかね。
俺は本当に不思議なんだ。労働者の味方であるはずの労働組合からなぜ
労働貴族」とよばれる人種が出たり、弱者の味方であるはずの人権活動家から
人権屋」なんて言葉が出てくるのかってことがね。