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みんなの党を遠くから温かく見守る会解散、次世代にシフト

みんなの党を遠くから温かく見守る会が
総会を開き、正式に解散が決議された。
みんなの党は11月28日に解党し
会としての存在意義がなくなったため、としている。
総会では中堅会長が「みんなの党が解党し
第三極は分裂している。反二大政党の組織として
泡沫政党を見定めていく」とあいさつした。
続いて、衆議院議員選挙の結果を踏まえ
新たに「次世代の党を遠くから温かく見守る会」を設立する
動議が提出され、賛成多数で同会の設立が採択された。


同会は、自民党民主党いずれの政党も支持しない
層で構成されており、第三極政党の先駆けとなった
みんなの党を支持するまではいかないけれども
大きくなっていく様子を遠くから見守ろうという
趣旨で2009年に設立された。