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日本第一党東北地方の何でも屋さん。

戦車は男のロマン!

ついに東北も梅雨入り。一日中大雨となった。
そんな日は久々の戦車の話でもしたい気分である。

大活躍!下手くそな僕だけども、こんなこともたまにはするんよ。
タンカー・スナイパー、大口径、共謀者など
4つの勲章を授与された。あまりにうれしかったんでUP。
基本的に、切り込み隊長の役目を負っているので
真っ先に死んじまうんだけど、うまく味方と連携できれば
これくらい余裕ッスよ。

T-29重戦車。アメリカの重戦車である。
比較的戦車開発に遅れをとっていたアメリカは
重戦車の開発も極めて遅かった。1940年から計画がスタートした。
こうして完成したM6重戦車だったが、試作車のみが生産されたに過ぎず
本格的な重戦車は、1944年11月に完成したM26パーシングの登場まで待たなければならなかった。
ドイツやソ連の戦車運用は、極めて似ているが
それはドイツが機甲師団の概念を念頭に置いていたのに対し
ソ連もまた、トゥハチェフスキー元帥による縦探戦術を編み出していたのである。
そのため、対戦車戦の面で英国やアメリカは遅れをとっていたのであった。


現代戦において、戦車は時代遅れとの指摘もある。
無人兵器の誕生や、装甲戦闘車、対戦車兵器の発達が進み
戦車の機能性に限界が見えてきたためだ。
だが…戦車は男のロマンやと思うんスよ…。