白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

薬莢について語る

World of tanks を運営するウォーゲーミング・ジャパン社は
あんこう祭の記者会見に潜入した模様。大佐、指示を頼む。
そんな中、WoTでは国際世界平和記念日が終了。通常通りに戻った。

これが新マップ「ノースウェスト」だ。
見た感じ、欧州戦線っぽいんだが、ノースウェストというと
単純に北西を指す。北西というと、オランダ、ベルギー戦線だが
あのへんは山地がほとんどないはずなんだよな。
オランダの正式名称は「ネーデルラント」。低湿地帯という意味だ。
つまり、オランダで山というのは、山梨に海軍があるようなものなのである。
だとすると…意外とフィンランドあたりはあり得るかもしれないな。

それぞれ散開して敵を探し求めているところ。
この時、僕はE-100を使ったが、これがマウスに匹敵する超重戦車なのである。
後部の丸いのは後部ハッチで、乗務員の出入りのほか弾薬の出し入れにも使われる。
丸山ちゃんが「薬莢…入れるとこ…」というのはここを指す。
この部分は装甲が薄いので、狙われたら終わりである。
戦車は弾薬を数十発積んでいるが、薬莢もかなり場所を取る。
一々ハッチから捨てる必要があるのだが、熱い上に手間だし、そこを狙われることも。
そんなわけで、現用戦車には「焼尽薬莢」が使用されている。
これは、薬莢自体が火薬で作られているというものである。
発射すると、その熱で薬莢が燃え尽き、燃えかすだけが残るという寸法だ。


それはそうと、そろそろ…MBT第5世代の開発…いっとくかい?