白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

95年はいろいろあったよなー

今日はいろいろと慌ただしい日だった。
パネルディスカッションに行ったり
インタビューを受けたりと、忙しい日だったな。
とはいえ、人との出会いは有意義なものである。
特に、未来ある若者…といっても、僕より年下という意味だが
そういう人たちと話す機会は大事にしたい。
というのは、時代は常に動いている。
トレンドも時代のニーズも移り変わっている。
それを掴むためには、若年層から情報を得ることが大事だし
彼らの考えを取り入れることは義務ともいえるほど、大切だ。
僕は何歳になっても、若い人との交流は忘れないようにしたい。


そんな中、世代の話が出たので思い出したが


1995年の日本覚えてる人いる? なんか凄かったよな
http://www.news30over.com/archives/7401860.html


こんなまとめを発見した。僕は11歳だったから、まだガキだったが
しかしこの年は確かに子ども心に覚えている。
阪神大震災
オウムの地下鉄サリン事件
CDが死ぬほど売れるJ-POP黄金期
アムラーなどの若者文化
Windows95
あー、あったあった!と思うことがたくさんである。
バブル崩壊の後にも関わらず、なんだかんだで
センセーショナルな時期であったかと思う。バブル崩壊後だったからともいえようか。
僕はこの前年の94年、「ラスタとんねるず」という番組にハマっていて
メーンは異種格闘技戦のまね事なのだが、オープニングとエンディングでやる風刺劇が好きだった。
特に、クリントンだかが必ず核ボタンを押すようなのは、もう地上波でやれないだろうな。
とにかく、テレビも今と比べようがないほど、おもしろかったんだ。
ちょっとしたことで昔を振り返ると、何だかおっさんみたいだが
そういう感傷的なのもまた悪くないではないか。