白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

俺氏、またまた大洗を満喫する

本日、実は大洗町に出かけた。何と5回めである。
仙台は綺麗に晴れて、絶好の行楽日和。
特別な用事もなし、イベントがあるわけでもなし
そんなわけで、昼前にのんびりと仙台を出発。
15時ころには大洗に着いていた。やっぱ、PSPは偉大だね。
偉大という意味では、iPod touchも隅に置けない。
動画を再生しながらだと、眠くならない!音楽だけだと眠くなる!
もちろん注視するわけにもいかないから、注意しなくてはならないが
危惧されていた運転中の集中力は健在だった。
大洗に着いた僕。うーん、商店街を回ってもいいんだけど…。
とりあえず入国管理局に顔を出さないと。

西住殿が10月23日というわけで、さっそくインフォメーションに
飾られていた。鹿島臨海鉄道は全力で乗っかる。
なお10月23日は、エル・アラメインの戦いが行われた日である。


まずは潮騒の湯である。以前ここに入浴して、大好きになってしまったので
またしても黒森峰セットで。オリジナルタオル+入湯料+温泉の素+記念ステッカー?
が付いて1500円。安い!…のか?ちょっと僕には判断がつきにくい。
ただ、タオルなどは普通に買えば700円はするし、通常の入浴料は600円だから
プラスアルファで200円分と考えれば、まぁ適正価格といえないこともない。
なぜここまで潮騒の湯を推すかというと、温泉がとても珍しい。
化石海水を汲み上げているからで、実にしょっぱくて、ツルツルする。
やっぱ身体が温まるのだ。これ、とても良いですぞ。


外に出た頃には、すっかり暗くなっていた。
いやー、これほどまでに日の入が早くなるとはねー。
商店街を回るも、あまり多くのとこは行けなかった。
とはいえ、ガルパン熱は収まらず大勢の聖地巡礼者が目立った。

国井屋さんとこのアッサム。
話し込んでいたら、すっかり遅くなってしまい
閉店準備の最中にパネルを店内に収納していたので
せっかくだからと撮らせてもらったもの。このアングルは極めてレア。


お宿では、見たところ家族連れと僕としかいなかった。
マジかー、と思いながらも楽天VS巨人を観戦していると
実はもう一人のガルパンファンの宿泊者を確認。
すっかり意気投合して、ファンディスクを鑑賞しつつ夜更けまで語り合ったのだった。
お宿で奇跡的にネットが微弱ながら使えたので、更新。
Wotはさすがにプレイに支障をきたすレベル。