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え、オブリビオンってゲームじゃないの!?

時間が空いたので「オブリビオン」を観に行った。
トム・クルーズ主演の話題作。宇宙人が突如地球に戦争を仕掛け
人類は戦い、何とか勝利したものの、地上は未だ宇宙人の残党が跋扈し続け
地上は核兵器による汚染も激しいことから、人類はタイタンへの移住を決定した。
そんな中で、採水施設の警備と保安業務にあたっているのが
ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)などのチームである。
彼らは地上1000メートルの施設に住み、地上に降りることはパトロール
除きほとんどない。だが、ジャックは見知らぬ女性との夢を見続けており
それが心に引っかかっていた。
ある日、ジャックは無人警備機の墜落現場に向かうのだが…。
というあらすじ。


僕はオブリビオンと聞いて、エルダースクロールのオブリビオンの映画版きたか!?
と思ってしまった。正直、映画に出来るくらいのゲームだからねあれは。
そんなわけで、オブリビオンというのがゲームの名前ではなかったと知って
意味を調べたら
「忘却」とか「忘れられている状態」というほかに
「無意識」、「大赦」という意味があるようだ。
えーと、ゲームのほうでは…何でオブリビオンっていったんだっけ?
スカイリムの場合は、確か最後の方で出てくる覚えがあるんだけど。
ソヴンゲート(死後の世界)への扉を開くのがスカイリム…だっけ?
と、そこまで書いて思い出した。
オブリビオンは、デイドラ(地獄?)への世界をつなぐ扉のことを「オブリビオンゲート」とか
言ってたよーなきがする!デイドラの敵はめっちゃ強いんだよなー!
めっちゃ走って一気にてっぺんまで走って、すぐゲートを閉じた覚えがあるぞ。


話がそれた。今作は、普通に一般受けする内容だった。
風景も綺麗だし、ストーリーも最後に予想はしていたけど…
というところからまさかのー!という展開とかもあるし。
最後のほうで「震えるなボブ」って言ってたのが何か笑えた。
自分自身に言い聞かせてるんだな。あれは。