北朝鮮核実験の各党の反応

本日午後、北朝鮮が３回目となる核実験を行った。
わが国では衆議院予算委員会の真っ最中だったが
政府として対応策を協議、独自に制裁を行うことを明らかにした。
具体的な制裁は、渡航先を北朝鮮とした人物の再入国を認めないもの。
また、ただちに国連安保理の緊急会合が行われ、核実験を非難した。

核実験当日の各党の新着情報

○自民党　声明「国際社会の平和と安定に対する重大な脅威であり断じて容認できない」
○民主党　談話「わが国のみならずアジアの平和と安定を脅かす暴挙であり、厳重に抗議」
○日本維新の会・抗議なし
○公明党　声明「国際社会の平和と安定に対する重大な脅威であり、断じて容認することはできない」
○みんなの党　江田幹事長「言語道断、許されざる暴挙。断固たる対応をとるべき」
○共産党　しんぶん赤旗「北東アジアと世界の平和を脅かす重大な行為」
○社民党　談話「国際社会の平和と安定を損なう重大な挑発行為であり、北東アジア地域の緊張をいっそう激化させることは明らかだ」
○国民新党・抗議なし
○沖縄社会大衆党・抗議なし
○新党改革　ツイッター「国際社会による圧力が不可欠」
○新党大地・抗議なし
○みどりの風　ツイッター「亀井亜紀子事務所です。亀井が提出した質問主意書に対する2/8付政府の答弁書をご覧いただければ幸いです。」
○新党日本　ツイッター「本日発売週刊SPA！UPしました」
○減税日本・抗議なし
○新社会党「誰のため？13年度予算　安倍色が露骨」
○幸福実現党　声明「我が国として敵基地攻撃も辞さない姿勢を示すとともに、そのための能力保有を急ぐべきだ」
○アイヌ民族党　選挙のご報告