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歴史ねつ造の慰安婦展

今日は晴れ、冷える。
最近は午後2時とかで西日が射す。
まったくもって…複雑です。忙しくない時は普通に一日の終わりなんだけど
時間に追われてる時は、やべー一日終わるよー!と焦る。
やっぱ時間に合わせて日の入りを迎えてほしいもの。
そうね。18時とかさ。


で、今日はそのほかにも、自称・従軍慰安婦のパネル展に見学に行ってきたお。
やっぱ内容は酷いもの。客観性のかけらもない。
中帰連の資料抜いたら何もなくなるんじゃないの?w
それほど中帰連に溢れたものでした。言うまでもないが、中帰連
中共強制収容所である撫順戦犯管理所で、紅軍に降伏した日本兵はここに収容され
共産主義教育をみっちり叩きこまれた。将校のように、管理職であった者は
自己批判を強要され、大勢の収容者の前で吊し上げを受けた。
大体の者は帰国後、共産主義の洗脳から解けたが、一部が極左的思想を持ち続け
組織したのが「中帰連中国帰還者連絡会)」である。
このようなやり方は、シベリア抑留でも見られ、西側の連合国は
共産主義者流入を恐れて、収容者の帰国も遅れてしまった。
ソ連から帰国した元日本兵が、当時の天皇陛下を暗殺しようと企んだが
いざ陛下にお目にかかり「大変だったろう」とお声をかけられると
一気に洗脳が解け「俺が間違っておった」と悔いたという有名なエピソードもある。
まさに卑劣としか言いようがない中共のやり口だが、まんまとその洗脳にかかった連中が
口汚くわが国を罵倒し、歴史をねつ造・誇張しながら吹聴したおかげで
歴史問題は根深く残っている。万死に値するといって過言でなかろう。
はっきり言っておく。思想はいくつでもあって構わない。しかし、歴史の真実は一つだ。
従軍慰安婦の強制連行に関して、帝国政府が直接的に関与した証拠は一切見つかっていない。
今後、この手のお涙頂戴物語で歴史が変わることは有り得ない。