音楽に癒される。
今日は晴れ、やや暖かい。
今日はとても体調が悪く、何もする気が起きなかった。
特に腹痛が酷く、約束もキャンセルしなくてはならなかった。
まぁ、正露丸を飲んだらどうにかなったんだが。
とにかくこういう状態には、何か明るい話題に接する必要がある。
いろいろ集めてみようかなと、思っているところ。
現在進行中のプロジェクトにも活かされるはずだからね。
さて、復興に向けていろいろと進んでいる中だが
気分転換に何かないものかと主に作業用BGMを探していたら
これは、「オーケストラ！」という映画のテーマにもなった曲で
ヴァイオリン協奏曲というタイトルからわかるとおり
ヴァイオリンソロが多いために、奏者の技量が物を言う。
ヤッシャ・ハイフェッツは、その中でも天才中の天才で
その凄さは素人が聞いてもよくわかる。
「オーケストラ！」自体俺も結構好きで、ソ連の曲と
チャイコフスキーが対極にあるようで、実はかなり合う
なんて思ったものだ。
抑圧は人を育てる、とはよく言うもので
ソ連のロシア構成主義（プロパガンダ作品にも見られるが）や
赤軍合唱団、作中にも出てくるボリショイは極めて優れた芸術だと思う。
特に良い意味でストレートな表現方法が好きだ。
まぁそれはともかく。
このチャイコフスキー。無限ループで聞いている最中で
やはり音楽は良いものだと実感させてくれる。
