白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

大崎へ!

今日は雪。冷える。
この寒さ、今月中は続く見込みで
2月に入ってからは少し緩んでくるということだ。
暦の上では、春に差し掛かっているので
妥当な時期ではある。仙台は雪降ってなかったけど
まぁしかし、こんなもんかな。


さて、本も終わったし少しばかりゆっくりできそうだ。
てわけで、大崎市に行ってきた。大崎の田尻のほう。
最初、大崎の「麺壱」へ。
ここは最終兵器Yahooグルメで検索したお店だが
みそとんこつが結構うまかった。山形で食べたあの懐かしい
味を思い出して、つい食べ過ぎてしもうた。
その後、田尻にある「さくらの湯」へ。ここは打たせ湯や露天風呂など
多種多様な浴槽があって、2時間400円と格安。
ナトリウム泉だけど温度もちょうどいいし、さらっとしていて
とても気持ちいい。非常にリフレッシュできましたです。
隣の物産館みたいなところでは、米入りコーヒーとか売っていて
とても珍しいものだった。米もパッケージングとかオリジナルだし
6次産業としてかなりうまくやっているようだった。
雲行きが怪しくなってきたのは帰路についた時。
あれは多分、俺が戦場カメラマン・渡部陽一さんのマネを
していた時だったと思うが、中堅がそわそわしだした。
そう、彼はこの後仕事だったのだが、実はかなり時間が押していた。
そりゃ、ブックオフとか寄っていればそうなるわ。
…言い出したのはボクでした。ごめんね。
さて、中堅氏は仕事に間に合ったのでしょうか。


大崎市は東京の大崎と実は地名の由来は同じで
御家人だった大崎氏(東京都大崎→宮城県大崎市)から来ている。これ豆な。