白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

尖閣問題の最近のサヨク言動

尖閣問題で、最近の反日サヨクのゆかいな人々に
ついて、俺は重要だと思っているんだけど
彼らの中には、保守派へ反論するために
一生懸命になっている人々がいる。俺が感じるところでは
既存左翼よりも、過激な上にアナーキズムが混じっているので
かなり危険だと思っているんだが、彼らは「行動する保守」に
対しては敵意をむき出しにするが、既存保守はスルーしている。
ま、それはなぜかは置いておいて
彼らは、揚げ足を取ることについてはなぜか一生懸命になるので
それらの主張を定期的に見ながら、考えてみると
その発想はなかったわwww」というのもあって
今後のためになる。
中には「尖閣列島は中国の領土」と公然と言い出すバカもいる。
尖閣列島の領有は日本帝国主義が前提にある」というのだ。
しかし、尖閣諸島は1885年に日本が調査を開始、清国にも
領有の有無を確認した上で領有を宣言したもの。
日清戦争が1894年で、当時はむしろ日本が清にも劣る新興国
あったのであり、帝国主義などまだまだ無縁だった。
日本が列国に並ぶことができた時期は、最低でも列国との
不平等条約を撤廃することのできた1911年と考えなければならない。
従って、尖閣領有=帝国主義 がいかにバカバカしい主張であるかはおわかりであろう。
むしろ、中共政府のまったく話にならない恫喝外交こそが
時代遅れの覇権主義であり、そっちに抗議すべきではないだろうか。