菅内閣はまともな終わり方をせぬだろう
菅内閣の新たな顔ぶれが明らかとなった。
それを見て、保守派な方は暗澹たる思いになったことだろう。
俺も、この国はなんと大きな試練に立ったことだろうと
危機感を新たにせざるを得なかった。
まず第一に、国家公安委員長となった岡崎トミ子。
この人は、自称・慰安婦にとっては盟友中の盟友で
反日デモに参加してしまったという
公金私物化にかけては、プロ中のプロだ。
ほう、反日議員が公安ねぇ。それはあれだね？
ロベスピエールみたいなもんだね？おお、恐い恐い。
しかし残念ながら、断頭台はわが国にはないんだけどもね。
山形からは、予算委員会で言論封殺を行った鹿野道彦。
民主党旋風が吹くまでは選挙でプロの負け犬だったんだが。
環境大臣となった松本龍は、部落解放同盟での実績を買われた。
つまり、バリバリの活動家だったわけだ。
これだけ見ても、菅改造内閣がいかに左翼まみれなのか
わかるかと思う。
民主党政権になってから、自民党政権以上に先行き不安で
しょうがないのだが、せめて国民の生活を守ることは
してほしい。民主党が話題になることといえば
スキャンダルとか、代表選だけで、国民は置いてけぼりなんで。
