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祖母にみる高齢化社会

今日は晴れ、暑い。
綺麗に晴れて、とても暑かったんだよな。
おかげさんで、花火も随分盛況だったようだ。
実はうちから花火見えるんだよね。
それほど近いわけじゃないんだけど
高いビルもそんなにないんで。


さて、実は先日うちの祖母が体調を悪くしたという話をした。
ついにパーキンソン病を発症したとのことで
すっかりヨボヨボになった祖母を家族で世話している。
家族全員仕事があるので、伯母も来仙してまさに総出。
そんなわけで、この時期にもかかわらず
仕事をちょっと切り上げて、病院に連れていったりした。
歳も歳だし、それ自体は驚くべきことは何一つないが
問題は、様々な精神疾患を併発していることだ。
健忘、抑うつ強迫神経症などがあって、そっちへの対応に
苦慮している。
やはり、介護が必要な高齢者が身近にいると
高齢化社会というものを実感する。
若者が近くにいないということが、これほど恐ろしいことだとは。
あ、俺若者か。