白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

楽しい取材と左翼の議論

今日は晴れ、暑い。
あれ?雨降ってないよな…降ってなかったと思うけど。
いや、ものすごく暑かったけど
風はあったから、さほど厳しいわけではなかった。


さて、今日は結構朝から取材があった。
久しぶりに行くところだったんだけど
知り合いがたくさんいて、話題が尽きなかった。
だから、とても楽しかったし
ネタも多く仕入れることができた。
しかも、企業の上役の人とかだし…。
こういう縁はやっぱ大事にしていきたいと思うよね。
持ちつ持たれつってやつでさ。
本当に、今日は楽しかったなぁ。


そのあと、戦災復興記念館へ行く。
実は1945年の今日は、仙台空襲があった日だ。
ちょうど近くだったもんだから、寄っていったのさ。
戦災復興展をやっていて、いつもとはちょっと違う
展示内容になっていた。
そこで、左翼のおっちゃんが何か解説していた。
どうも、シベリア抑留だの何だので日本政府の対応や
当時の軍部を批判していたので
「仙台空襲はアメリカの戦争犯罪シベリア抑留は
 ソ連戦争犯罪じゃないか、条約で請求権は放棄しているけど
 東京裁判では、アメリカもソ連も裁かれていない。
 これはアンフェアだ。こういう戦争犯罪
 これからも追及していかなきゃいけない」
と言ったら、「ありがとう」とお礼を言われてしもうた。
ていうか、ガイドがそんな自分の主張を声高に言ってはいかん。
あくまで、仙台空襲とは何だったのか経験したことを述べるべきだ。
ましてや、仙台空襲と慰安婦問題などを関連付けるなどもってのほか。
なぜかって、1945年の7月といえば、日本の敗戦はすでに決定的だった。
そんなタイミングで、仙台をはじめ、国内の各都市を爆撃していき
終戦詔書にもあるように「無辜の民を虐殺」した。
これをやったのは誰だ。日本軍か?違うだろう。
これは戦争行為ではない。ただの虐殺に過ぎない。
だから俺は、こういう日に政治が云々だの軍部が云々主張するより
ただただ、犠牲者の冥福を祈りたい。
しかし、反日左翼がいるとつい抗議したくなるんだよね。