白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

人に「認められる」ことの大切さ

今日はくもり。やや涼しい。
涼しいっていうのはちょっとおかしいね。
最近寒かったからね。とはいえ、今日は雨は降らずに
夕方頃になって、夕陽が綺麗に射していた。

これは、宮沢橋で渋滞中に撮影。
とても綺麗だなぁと思って。


今日の取材なんだけど、ボクはこれを伝えざるを得ない。
感動したね。とても感動したよ。
まぁ、とある講演だったんだけど
内容は詳しくは言えないが、いつも俺は納得できない理由で
怒られたりしても自分が我慢すれば、丸く収まる
と言っている。でもここでは、そんなことはないよ。
君は悪くないよ。と言われているような気がして
俺のことをわかってくれる人がいた、と思った。
本当に嬉しかったし、しかもそれを客観的データに
基づいて話してくれたので、凄く納得できた。
しかも、凄く熱弁されていて、俺らのために言ってくれてるんだなと
まぁ勝手に思ってたんだけど、そう思って
不覚にも、涙が溢れてしょうがなかった。
給料が安くても、生活さえできれば俺はいいと思ってる。
一番は、人に認めてもらえるというのが、本当に嬉しい。
すばらしい話を聞いた。本当に感動したよ。
この話は、いろいろな人に話してあげたい。


夜になって、N穂と出会う。
というのは、実は学生時代の友人が結婚するので
そのビデオメッセージを撮影するからだ。
メールに気付いたのも遅かったもんで、ずいぶん待たせてしまった。
その時に、他の人のも見せてもらったんだけど
皆元気そうで、安心した。こういう時は皆で何かやるんだから
うちの学科の団結力には驚くばかりだ。最近、山形には行っても
なかなか友人たちと会う時間を作ることができないでいるが
久しぶりに皆に会いたいな。
そんなN穂は、撮影が終わるとさっさと帰ってしまった。
せっかくの休みなのに、いろいろ雑務をさせてしまって
何だか申し訳ないな。