白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

超絶多忙の中のちょっとした話

今日は曇り、やや涼しい。
週末にかけてどんよりする予報だが
うーむ…最近、本当に暑くなってきたから
窓全開で就寝も非常に良い。
昼の空気が気温が上がることで上昇し
夜に綺麗な空気が地上に降りてくるため
夜の空気が良いのだそうだ。この時期は、寒暖の差が気になるところだが
しかし、良いじゃないか。


さて、今日の忙しさは混迷を極めた。
分単位という言葉があるが、はっきりいって秒単位だった。
俺の腕時計が時間になるかならないかの勝負。
こんなに忙しい時間を過ごしたのは本当に久しぶりだ。
記事でデッドラインなんかの時でも、肉体的に動き回るわけではないからね。
で、移動時間に割く時間もなくなってタクシーを使ったんだが
「近くで申し訳ないけど」といったら
「乗ってもらえるだけでいいんです。今は乗る人少ないから
 こうやって人を待ってるのが仕事になっちゃうからね」
ということだった。仙台市のタクシーは多すぎるってことで
労組も経営者も一緒になって、減車運動をやっているわけだが
物は考えようで、例えば駅から市役所まで300円とか400円でいけるとしたら
バスが来ない場合、乗ってもいいかなと思うだろ?
お客さんが何を求めているのかっていうと、やはり価格だろうし
利便性についても、カードで払うとわかるけどものすごく大変そうだよな。
ドライバーだって、カードに慣れている人ばかりじゃないんだし
セルフスタンドみたいに、カード入れればメーターと連動して支払い完了するっていう
そういうのが利用者としても欲しいもんだ。
ま、それはともかく本当に忙しくて、帰宅してからしばらく呆然とする時間が必要だった。