白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

桜は日本人の心だねぇ

今日は晴れ、暖かい。
うむ、今日は綺麗に晴れたな。実に気持ちいい…。
とはいえ、やっぱ夜は冷えるわねぇ。
こう普通に仕事で忙しくなると
風邪絶対に引かないように努力するようになるのが笑える。
例えばマスクをしたり、帰ってきたら手洗いとか絶対するからね。
つまり、風邪を引くとコンディションが悪くなるから
仕事の能率が下がったりとかね、あるいは気分的にモチベーションが下がる。
それは編集部の方々にもご迷惑をおかけするから。
あ、これ社会人なら当たり前のことだったね、失敬失敬。
ま、ただ以前と意識は変わったよなっていうこと。
体調管理とか、仕事への取り組み方とか、まちづくりとかっていうものに
以前より真剣になったよね。その中で、どうすれば今までの
やり方とは違う、新しいやり方ができるかってのを考えたり。
それが正しいか間違ってるかは別として、意識の変化を実感するようになったのは
やはり成長しているということなのだろうか。


さて、今日はバッティングセンターで塁審してた。
アラームを豊崎さんの着ボイスにしていたんだが
それでバッチリ目が覚めたからだ。
で、そのまま取材に行ったんだけど、途中スーツをちらりと見たら
何かお腹のあたりが凄く汚い。何かカレーがついて乾燥したみたくなってた。
あれ!?なにこれ!?と思って、慌ててスーツを脱いだんだが
はてさて、どこでついたんだろうな。
んー。まったく思いつかん。スーツで飯食ったのはカツご馳走になった時と
仙台っ子ラーメン食った時だけだ。
あとは大体、セブンかサンクスのミックスサンドだからね。
ミックスサンドのうまさはマジ神。
頭を傾げながら、途中でウェットティッシュを買って何とか綺麗にした。


帰りといっても、もうほぼ夜。
せっかくだから、観桜しようと思い立ち近くの寺院へ。

凄く綺麗だったし、実際俺のほかにも立ち止まって見惚れている人もいた。
桜を撮影するにはマニュアルだと凄く楽しいと思う。
いろいろな世界が広がるからね。残念ながらAFだったし
もう暗かったこともあって、この程度の写真。
ただね、桜の木の前で立ち尽くしている老紳士がいて、これがまた桜に合うんだ。
それを背後から撮ると、素晴らしい写真ができたと思うんだけど
シャッターチャンスを逃した。残念だ。
でも桜は本当に綺麗で、花吹雪とまではいかないけどヒラヒラと散る様もまた
侘しさを感じて、とても良い。

一輪一輪が綺麗なのに、それが合わさるとまさに白い爆発みたいな。
モッサリしてるのがムファッサみたいだと思ってしまったよ。
やはり日本人の心だね。いつまでも眺めていたかったよ。


☆本日の衝動買い☆
実は最近も結構買っているんだが
こちらでご紹介するのをすっかり忘れていた。
以後気をつけます。反省してまーす。


ニッポンの刑務所 (講談社現代新書)

ニッポンの刑務所 (講談社現代新書)

著者はもう20年も刑務所の写真を撮り続けている刑務所マニア。
そんな著者が、現代の刑務所はどんなものかを解説したもの。


紫禁城の黄昏 (岩波文庫)

紫禁城の黄昏 (岩波文庫)

これは著者が清朝末期に家庭教師として北京に滞在した時のことを
書いたもの。実はこれ有名な本で、溥儀がどんな生活をしていたかとか
当時の情勢を知るのに、かなり良い本。