白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

ウソとタカりがなければ日韓は良好

今日は晴れ、やや暖かい。
なかなかね、暖かいんだけど
なぜかね、花粉症の症状がまだ出始めたんで
目のかゆみと鼻水と戦いが始まりましたです。
花粉っていつまでなん?


相変わらず。記事に追われる毎日。
そんなこと書いても別に面白くはないので
最近気になったことをば。


最近、サムスンの勢いは凄いものがあるらしい。
それから、LG電子か。とにかく半導体の世界シェアはサムスン
5割強を占めていて、破竹の勢いとはまさにそのことである。
実際、サムスンのメモリは性能でさほど優れているというわけではないが
リーズナブルな価格で提供されていて、売れている。
とはいえ、そこまで売れる理由は他にもあるはずで
そこらへんどうなのかは調査する必要がありそうだ。
在特会に入っているから、嫌韓なのかと思われがちなのだが
俺は韓国自体は、まぁ悪くないと思う。
両国間でヒマさえあればモメている歴史認識についても
俺が学生時代に研究していた瓦は、高句麗系・百済系・新羅系があって
朝鮮半島からは技術や文化交流があったことは
間違いない。また百済からの渡来系氏族出身の百済王敬福などは
陸奥鎮守将軍としても活躍したし、その時の日朝関係は
極めて良好だったのだ。
なぜ、今は良好でないのかっていうと間違いないのは
まず韓国の学者のレベルの低さ。一々日韓の政治の場に顔を突っ込んで
ありもしない史料をでっち上げたり、都合の良いように解釈したりして
竹島問題や日本海に難癖をつける。
そして一部の在日朝鮮人と、それに同調する反日極左の存在。
彼らは民族だ、強制連行だと叫んでは謝罪と賠償を要求し
それに反論する人がいれば、排外主義者だとか軍国主義だとか
レッテルを貼り、あらゆるメディアを用いて自分たちの主張を通すよう喧伝する。
一つ明らかなのは、日本人はウソが嫌いである。
反日左翼が主張を引っ込め、韓国の学者?も
きちんとした学問のやり方で議論を行えば、日韓の険悪な
ムードはいささかなりとも変わるはずである。