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朝鮮学校無償化断固阻止

どうも、運営の菊地です。
今回は、ちょっと物申したいことがあります。
3月28日、つまりおとといですが
「民族差別・外国人排斥に反対し、多民族共生社会をつくりだそう!
朝鮮学校への攻撃をゆるさない!3.28集会」という集会が京都市円山野外音楽堂で
行われ、約900人の市民団体関係者らが集まったのですが
このとき、在特会京都支部をはじめとして、それに抗議デモを行いました。
しかしです。京都府警がこの抗議デモを(道路使用許可を届けているにもかかわらず)妨害し
歩道を封鎖して市内を大混乱に陥れました。
この事件は京都府警の無策ぶりを全国に露呈しただけでなく
いかに京都という地域に朝鮮総連の勢力が強いのかということを
まざまざと見せ付けた出来事でありました。


この事件については、まず前提として
「民族差別・外国人排斥に反対」と掲げておきながら
実のところ、朝鮮総連が取り仕切っている集会だということがあります。
従って、朝鮮総連の公式サイトにはでかでかとこの集会のことが掲載されていますが
民団のサイトにはありません。民団は民団で、韓国学校があり
そちらは何らアクションを起こしていないのです。


つまり、朝鮮総連の思惑というのは、朝鮮学校の無償化除外に反対し
日本政府の援助を寄越せと言うている。
何度も在特会で言っているように、朝鮮学校は日本のカリキュラムで
教育を行っていません。しかも、朝鮮学校北朝鮮から約50年にわたって
約460億円の送金がなされています。
その金で彼らは金正日金日成崇拝の反日教育を受け「我々は弾圧されている」
だの「軍国主義に反対」だのと被害者面をしているわけです。
わが国は、北朝鮮という国家を認めておりませんし、北朝鮮には
日本人が拉致されたり、ミサイルが飛んできたり、不審船が侵入したり
国民の安全が脅かされているというのが現状です。
従って、橋下大阪府知事の「北朝鮮との決別が無償化の条件」というのは
至極当然のことでありますし、それこそ子どもに罪がないというのなら
朝鮮学校は自ら進んで金日成バッジを外すべきなのです。
当然、この措置が何ら民族差別でも、外国人排斥でもないことは
同じ民族である韓国学校が無償化の対象になることからも明らかです。


逆に、こういった集会に参加した団体
朝鮮学校を支える会・京滋」仲尾宏氏
フェイスプロジェクト 山根実紀氏
京都民族教育対策委員会 柴松枝氏
東京造形大学教授 前田朗
社民党 服部良一
弁護士 豊福誠二氏
劇団水曜日 田中ひろみ氏
全国同時証言集会京都実行委員会 浅井桐子氏
にっこりネットの瀧川順朗氏
排外主義とたたかうネットワーク・関西 内山悠氏


彼らは、まんまと朝鮮総連の「お涙頂戴」に乗せられて
利用されてしまったことに気付くべきでしょう。
朝鮮学校を応援したつもりが、実は朝鮮総連だったでござる
ということになってしまっていますからね。
とにかく、在特会京都支部をはじめとするチーム関西の行動に対し
全面的な支持を表するとともに、我々にできる限りの支援を行う用意があることを
明言します。