白雉日報社公式ブログ

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北畠晴具みたいなヒゲになった

今日は晴れ、やや冷える。
東京では、恐ろしく暑かったそうだ。
ということになってくると、もはや日本は四季というものから
何だか遠くなっているのでは、と思ったりする。
環境変動とか、いろいろあって致し方ない部分はあると思うが
かのシュリーマンや、チャップリンアインシュタインが愛した日本とは
まさに四季に彩られた日本なのである。
あ、チャップリンはどちらかというと天ぷらのほうが好きだったみたい。


さて…昨日の二日酔いをやや引きずりつつも
記事を書く毎日が続いております。どうも、締め切り前です。
というか、締め切りっていつかはっきりとわからないので
多分そろそろかな、なんて思いながら過ごしている今日この頃です。


以前、闘莉王みたいなヒゲ、素敵やん?と思って
ヒゲ、縦筋を伸ばし始めたんですが、北畠晴具になってしまいました。
しょうがないので、このまま参議兼右近衛中将を目指して伸ばし続けます。
しかし、北畠氏ってのは、なかなかユニークな家柄だ。
北畠顕家や親房のような、南朝の功臣もいるし
冷泉家などの公卿と繋がりが深い一方で、浪岡氏のような田舎大名が分家にいたりする。
北畠晴具の家である伊勢北畠氏も伊勢国司で、大名化してしまうわけだけど
北畠天童丸のような謎の存在がいたりして、本当におもしろい。