白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

飲酒にて失敗

今日は晴れ、やや暖かい。
何でも、気温が二桁!というわけで
久々に暖かく過ごすことができたとか。


まぁ、日曜出たってこともあって
実はこの日、俺は自宅で記事を書いていたんだけど
とんでもないミスを犯してしまった。
以前、友人に頂いた会津の梅酒。こいつを軽く味わいながら
書くのもまた風流だろうと、飲んでみたのだが
なかなかうまい、もう一杯、もう一杯とやっているうちに
ついつい杯が進んで、記事どころじゃなくなった。
で、よく覚えてないんだけど、何だか急に悲しくなって
なぜか号泣。それで、いろいろな人にへんてこなメールを
したような…
その後、意識は一時途切れる。
そして目を覚ました時、猛烈な頭痛と吐き気に襲われ
大変苦しい思いをした。
晏子春秋』に、晏子が酒好きの景公を諌めて言った言葉がある。
「古の酒を飲むは、以って気を通じ好を合するに足るのみ。故に男は群楽して以って
 事を妨げず、女は群楽して以って功を妨げず」
つまり、古代から酒を飲むというのは、酒で気脈を通じて友好を深めるために
飲むのであって、そのために男は飲みすぎて生業を妨げず、女は飲みすぎて
仕事を妨げなかったのだ、ということである。

そういう意味で、俺も誠反省しなければならぬであろうと思う。
つまり…その…仕事に差し支えないくらいに抑えておくべきだと。
あ、もちろん飲酒運転はしませんよ。
しかし妙だな、梅酒の720ml瓶の3分の2くらいしか飲んでないんだが。