白雉日報社公式ブログ

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弊社主筆の誕生日について

2月2日、私、弊社白雉日報社の菊地主筆が誕生日を迎えました。
これまで、多くの方のご支援、ご指導があってこの日を迎えられたものと
関係者の皆様に衷心より御礼申し上げます。
さて、私はこれにて26歳となったわけでございますが
社会から見れば、まだまだ未熟者であり、若輩者でございます。
ところで、私の私淑する晏子はこのような言葉を残しています。
「なすものは常に成り、行く者は常に至ると。嬰は人に異ることあるにあらざるなり。
 常になして置かず、常に行きて休まざる者なり」
つまり、「行う人は常に成功し、行動する人は常に成果に至るといいます。嬰(晏子)は
人と何ら変わることがありません。常に行い続け、常に行動し休まなかった者なのです」と。
これは何も、毎日何かをしろというだけではなく、思想の面からも言えると思います。
これから、社会はますます混乱の度を増し、善悪に迷う人も多くなると思いますが
常に中庸を重んじ、正しい声に耳を傾け、悪しき声には正論を持って臨み続けることを
皆様にお誓い申し上げる次第です。
これからも、皆様のご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。