白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

年越しを迎えるのこと

今日は雪。かなり冷える。
予報どおり、朝から雪が降ったりやんだりの天気。
しかも風が強くて、かなり寒かったのだった。
それは去年もそうだったが、俺は年越しのイベントの取材で
その瞬間まで仕事だったからね。


さて、今日はいつものメンバーで恒例の鍋合戦が行われる。
その前に、空氏と石仮面氏が早朝の塩竈の市場まで行って
魚介類を調達してくれたのだが。
続いて、聖戦と生鮮品の調達。
生鮮品に関して言えば、仙台にも価格破壊の名所
「仙台アメ横」がある。で、行ってみたらやっぱり凄い人出だったね。
この「仙台アメ横」の歴史は長くて、俺の記憶では終戦直後から続いている。
普段はそうでもないが、節目節目で多くの買い物客が訪れることから
アメ横で行われている朝市も、仙台の名所となっているそうだ。


続いて、メロブ聖戦へと出かける。
ビン・ラディンの呼びかけに従って時限爆弾を…
というのでは当然なく、多分財布との戦いを意味するのだろう。
折りしも、今回のコミケでの委託販売分が今日発売開始される。
それを狙う人々でかなり混雑していた。
俺も超電磁砲本目当てで、ついつい買いすぎてしまった。


その後、空氏宅にて調理など。
そうこうしているうちに、中堅もやってきて
和気藹々と鍋合戦の始まりだ。

豊富な海産物と大地の恵み。特に今までなぜか入れることのなかった
キノコを入れたことによる、絶妙なダシが効いた
良い鍋となった。当然味はGOOD!


その後、酒を飲んで酔っ払ったかえる氏は
何かやたら、おっさん化してしまって
シードルのみの俺は、それほどでもなかったけど
まぁそんなコンディションで初詣に、塩竈神社に行ってきた。
おみくじは末吉。まったく耳に痛いことが書いてあった。
しかしま、平成22年はたくさんの人と知り合って
いろんなことを知りたい。なぜなら、俺の知識欲はとどまるところを
知らぬからで、それは本のみではなく、人の話からも感じ取っていきたい。
何はともあれ、このメンバーで新しい年を迎えられたことに感謝だ。
彼らは良き友、良き師だからで、心から尊敬している面々だからだ。