白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

時計業の将来

今日は晴れ。やや冷える。
まったく、天気予報が最近よく当たる。
おかげで大変助かってます。布団干したりするのにね。
俺は寝るのがとても好き。
だから、布団はよく干す。お日様の光をたっぷり浴びた布団は
とても暖かくて、良い匂いがするね。


今日はいろいろと忙しかったけど
それよりも、そろそろガチで原稿書かないといかんな。
えーと、特記するようなことはなかったんだけど
腕時計を新調したんだが、ベルトが長すぎるので
新寺にある時計屋で調整してもらった。ホームセンターではやってもらえないので
本職に頼んだのだった。
ほんの5,6分で終わってしまって、1000円だった。安い!
と思ったけど、何かこれくらいが普通なんだという。
時計屋も、このへんではこのお店だけ。
時計自体はヨドバシでも、ホームセンターでも売っているが
やはり専門家の力が必要な時にないってのは心許ない。
耐久財なので、頻繁に物が売れるわけではないし
今は1000円くらいの腕時計も普通に売ってるから、壊れたら買いなおせばいい
そういう人も増えている。それで、時計屋の売り上げが減り
店を閉じざるを得ないっていう状況が長く続いているわけだ。
これを、長いスパンで見ていくのであれば
1、商品を時計のみにせず、付加価値をつける。
2、シナジー効果を狙い、大型店舗の近くやテナントとして開店する。
3、低価格商品を取り扱う。
4、時計アドバイザリー、文化財の維持や修復などを請け負う。
などなどが挙げられる。
例えば、今日うかがったお店は古い時計がたくさん展示してあって
見るだけでもとても面白かった。だから、ギャラリーみたくして
そちらに軸足を向けるとかね。時計も売ってる喫茶店とか面白そう。
時計単体ではどうしても無理が生じてきている。
だから、いろいろな方向へ目を向ける必要があるだろう。


あぁ、そうそう。
今週の週刊ダイヤモンド民主党を牛耳る労働組合の正体!
と題して、連合・全労連全労協にスポットをあてている。
さらに有力な労組のUIゼンセン同盟トヨタ労組、パナソニック労組の
金満ぶりも報じている。
これは良くやった!ダイヤモンドどうした、最近面白いぞ。
ゼンセンに関しては、昔から色々言われてましたけども
俺もダイヤモンドのタブーを許さない姿勢には賞賛を送りたい。
とても面白かったし、鳩山内閣に労組出身があんなにいるとは…
びっくりだ。